|

【番外編】南アフリカ共和国について①

2022年9月19日

こんにちは、いつもながら勅使河原です。

今回は、番外編ということで、私が過去に働いていた南アフリカ共和国のお話を少し書かせて頂きます。

このおそうじの仕事をしていますと、お客様宅で1時間、2時間、長い時は丸1日お客様と一緒に時間を過ごさせて頂くことも少なくありません。

その中で身の上話になることも多々あります。その際に毎回説明がすこし大変なのが、アフリカ話です。なかなか言葉では伝わりにくい部分が多く、写真をお見せすることもあります。

ですので、今回は、写真を交えながら、南アフリカのことを少しでも知って頂ければと思い、基本的なことを書かせてもらえればと思います。

そもそもどこにあるの??

IMG_0220
※勅使河原の弟がアフリカに遊びに来た時の写真です。ちょっと変な恰好ですが、ご容赦ください。

まず、南アフリカ共和国は、
アフリカ大陸の一番南にある国です。

アフリカと一言で言っても、アフリカ大陸は、実は全部で54か国の国から成り立っています。

行き方は、日本からだと香港、シンガポールなどを経由して行くか、ドバイやカタールなどを経由して行く中東経由の路線が主流です。どちらでも、移動だけで丸一日かかります。

香港、シンガポール経由だと、シンガポールまで約7時間、そこから南アフリカまで約10時間ほどです。

中東経由だと、中東まで12時間くらい、そこから8時間くらいのフライトです。

基本情報

面積:1,220,000平方キロメートル(日本の約3.2倍)←めっちゃ広いです。
人口:5,778万人(2018年)←広いけど、日本の人口の40%くらい。人口密度少ないですね。。。広い。。
人口増加率:2.1%(前年比)
首都:プレトリア
民族:黒人(79%)白人(9.6%)、カラード(混血)(8.9%)、アジア系(2.5%)宗教:キリスト教(人口の約80%)、ヒンズー教、イスラム教等←黒人が約8割、白人が約1割といった感じ。
通貨:ランド(ZAR)
※1ZAR=5.81円(2020年5月)
公用語:英語、アフリカーンス語など(計11言語)←英語で生活成り立ちます。

結論的には、南アフリカは、最高すぎる場所です。

勅使河原、一個人の感想ですが、南アフリカは、サファリなどのワイルドライフ、アフリカのダイナミックな自然を謳歌しながらも、ケープタウンなどでのワイナリー巡りなど西洋風の優雅な遊びも体験できる世界で唯一無二の場所、かつコストも全体的に安い、そんな最高過ぎる場所です!!!!!

ここからは、百聞は一見に如かず。とにかく写真をアップします!全部、私が撮ってきた写真です。

まずは、サファリでのGame Drive!!ワイルドライフてきな部分です。
2015-02-12-11.11.47
2014-05-24-17.14.42-1
ライオンが真横を過ぎる瞬間。。
IMG_4269
野生の動物達の毛並みの美しさは鳥肌ものです。
2015-11-02-17.49.31
IMG_0720
IMG_0923
南半球なので、クリスマス時期は夏です。レンジャーもサンタさんコスチュームで歓迎してくれました。

ケープタウンでワイナリー巡りなども楽しめる

サファリでのアフリカの大自然を堪能した後は、やっぱりゆったり美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲んでゆっくりしたいものです。そんな相反するものが、同じ国の中で叶ってしまうのが南アフリカの最大の魅力だと思います。
IMG_9474
ワインのテイスティングも1000円くらいで、楽しめます。ボトルを買うと、テイスティング代は無料になることも。
IMG_9499
ワイナリーを眼下に眺めながら、美味しい食事を堪能。
IMG_9497
IMG_9508
IMG_20190611_074837
お気に入りの常宿での朝食。朝食代込で一泊1万円以下です。
IMG_9431
アフリカにこんな素敵なブティックホテルがあるなんて思いませんよね。。
IMG_94511
IMG_9587
デザートに合うワインをそれぞれ堪能する。最高です。

続きはまた次回に

書いていくと止まらないですね。。笑

今回は、沢山の写真でちょっと南アフリカのイメージも今までと変わったのではないでしょうか。

また、次回もっといろんな話を書いてみたいと思います。

おそうじのみならず、南アフリカ旅行をご検討の方は、是非勅使河原ツアーズまでお問合わせください(^^)/
お見積り・お問い合わせはこちら
pagetop